ガールズグループKARAのパク・ギュリが、34歳とは思えない若々しい姿で話題になっている。
パク・ギュリは3月5日、自身のインスタグラムに「横浜、16歳」と短くコメントし、数枚の写真を投稿した。
投稿された写真でパク・ギュリは、女子高生のような制服を着ている。髪の毛はツインテールだ。
いわば高校生コスプレをしているわけだが、パク・ギュリだからこそ成り立つ。その若々しいビジュアルは、まるで本当の高校生のようで、とても34歳という年齢が信じられないほどだ。
実際に写真を見たファンらも「こんな高校生がいたらテレビで取り上げられちゃう」「16歳の暴走女神」「KARAは永遠」「最高の毎日をありがとう」と称賛した。
なおパク・ギュリが所属するKARAは昨年、デビュー15周年を迎えてアルバム『MOVE AGAIN』でカムバックした。最近、大阪、福岡、横浜で8年ぶりのファンミーティングを終えた。
◇パク・ギュリ プロフィール
1988年5月21日生まれ。1995年に子役としてデビューし、2007年にKARAのメンバーとして本格的に音楽活動をスタートさせた。KARAの活動当初はリーダーとしてグループを牽引し、美しいビジュアルでファンから「女神」と呼ばれていた。女優に転向した2016年からは、ドラマ『蒋英実』『恋の花が咲きました』、映画『2つの恋愛』『サヨナラの伝え方』『Beautiful Food』『Revive by TOKYO24』などで安定的な演技を披露しながら女優としてのキャリアを積んでいる。
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