少女時代ティファニー、真っ白なチューブトップワンピースで見せた“抜群プロポーション”【PHOTO】

2023年02月21日 話題 #少女時代 #写真

少女時代のティファニーが少女らしさをアピールした。

【写真】ティファニーの“脱ぎかけ”姿

ファッションマガジン『Harper's BAZAAR Korea』は、ティファニーとともにした最新カットとインタビューを公開した。

「永遠の少女」をコンセプトとした今回の撮影。ティファニーは白いチューブトップワンピースや白いシャツで純粋なイメージを与え、屈託のない笑顔で少女らしさを発散した。

変わらない“抜群プロポーション”

撮影後のインタビューでは、ドラマ『財閥家の末息子』(原題)のレイチェル役で正式にドラマデビューを果たした感想を伝えた。

「『財閥家の末息子』は本放送死守(リアルタイムで視聴すること)した。横に台本を積み、モニターファイルも開いて分析しながら見た。実際に放送を見ることまでが学びの過程だった。15周年を記念した少女時代の活動もとても楽しかった。これは私たちだけのためでなく、ファンが最優先だったので、本当に最善を尽くした。周りで応援してくれた後輩も多くて、本当に嬉しかった」と明かした。

歌手としてキャリアは頂点に達したが、もっと欲が出ることはあるのかという質問に「今は私だけの方法で私が選択した人々とともに夢を広げていきたい。過ぎ去った時間が絶対に無駄ではないということを見せられる作品を披露する予定。今年はフルアルバムを必ず完成させたいし、全国ツアーもしてみたい」と意気込んだ。

(写真=『Harper's BAZAAR Korea』)

続けて、最近MCとして出演中のアイドルサバイバル番組『ピークタイム』(原題)でのことも教えてくれた。

出演者たちにどんな助言をしているのかと尋ねると「良いアーティストになるためには良い人でなければならない。舞台の上では元々持っている内面のエネルギーが自然に発散されるからこそ、誠実なのはもちろん、時間に敏感な人になってほしい。本人自らへ、相手へ、チームメンバーへ。自分の感情をよく理解することも必要だと思う。それを表現しなければならないのが舞台だから」とベテランらしく語った。

最後に影響力のある30代の女性としてどんな話をしていきたいかという質問には「少女時代として活動をする時間もそうだったが、時間が経つと少女時代ほどお互いを頼り称賛し、起こしてくれる空間がない。私たちを通じて『Women Empowerment』を見せたいと思うし、これを守るためにも必ず行動で見せたい。そして、自分に堂々とし、本心であるなら自信を持って表現することも必ず必要だと思う」と話している。

ミュージカルやドラマで活躍を見せるティファニーの今後に期待が集まる。

◇ティファニー プロフィール

1989年8月1日生まれ。アメリカ国籍で、本名はStephanie Young Hwang(韓国名はファン・ミヨン)。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューし、グループ内ではリードボーカルを担当。現在アメリカを拠点に、Tiffany Young(ティファニー・ヤング)の名で活躍している。高い歌唱力で抜群のカリスマ性を誇る一方で、運動音痴な一面も。少女時代として活動した当時は、始球式で伝説と呼ばれるほどのノーコントロールぶりを見せたことがある。

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