10人組ボーイズグループTREASUREがファンへの愛を惜しみなく伝えた。忙しいツアースケジュールの中でも、ファンと日常を共有し、多彩な楽しみを提供している。
YGエンターテインメントは2月16日、TREASUREの公式SNSに「TREASURE WORLD MAP」第4話を掲載。日本アリーナツアーの5番目の都市である神戸公演の会場や裏側、宿舎でのメンバーたちの日常が生き生きと盛り込まれた動画だ。
メンバー、ヨシの故郷である兵庫県に訪れたメンバーたち。公演が終わった後、ユン・ジェヒョクは舞台横の通路に向かって短い感謝の挨拶を伝えると、「体が壊れるほど頑張る」という覚悟を語り、ヨシは「たくさん応援してくださって泣きそうになる場面も多かったし、忘れられない瞬間だ」と格別な思いを伝え余韻を残した。
宿舎でもファンへの愛が続いた。
各自の宿舎カメラを通じてファンに日常を公開し、コミュニケーションをとった。まず、ユン・ジェヒョク、アサヒ、ハルト、パク・ジョンウは天然で可愛らしい魅力を発散し、見る人を微笑ませる。
ジフンとジュンギュは、日本のコンビニ飯をファンにおすすめするコンテンツを自主的に企画し、モッパン（食べる動画）を披露。普段、日本のメンバーから教えてもらった食べ物やツアー中に新しく発見した食べ物の組み合わせなどを公開した。
チェ・ヒョンソクとヨシは福岡と神戸の日程中の購入品を紹介した。チェ・ヒョンソクは自分が普段好きなキャラクターのフィギュアやユニフォームなどを見せ、ヨシは自分だけの好みがたっぷり詰まった服を紹介した。
ドヨンと末っ子のソ・ジョンファンは、疲労回復のルーティーンを伝えた。彼らは、栄養ドリンクで溜まった疲れを取り、足に湿布を貼ってアイマスクをつけるという完全武装で一日を終えた。
なお、TREASUREはデビュー初の日本ツアー8都市26公演を通じて30万人に迫る観客を動員した。この勢いのまま、3月の台北を皮切りにクアラルンプール、ジャカルタ、バンコク、シンガポール、マニラ、マカオ、香港の順でアジアツアーを続け、グローバル人気を加速させる見通しだ。
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