EXOディオ、ドラマ『100日の郎君様』の最終回放送を終えて【一問一答】

2018年10月31日 テレビ #EXO

韓国のボーイズグループEXO(エクソ)のメンバーで、俳優としても活躍するディオ(ト・ギョンス)が『100日の郎君様』の最終回放送後の感想を伝えた。

ディオが主演を務めたドラマ『100日の郎君様』(tvN)は、話題性と視聴率の二兎を得る大きな人気を博して、去る10月30日に韓国で放送された第16話で幕を下ろした。

ドラマを成功に導いたディオは、「今回の作品を愛してくれて、心から感謝したい。期待以上の熱い反応と良い結果で終わり、あまりに嬉しくて幸せだ」と感想を話した。

また今回の作品で、秀麗な容貌と文武を兼ね備えた完璧な世子(王位継承者)イ・ユルと、記憶を失くした庶民ウォンドゥクの2役を通じて、繊細な演技力を披露したディオ。「ウォンドゥクとユルは相反する面を持っているが、結局はひとりの人物であるため、与えられた状況や感情に最大限忠実になろうと努力して撮影した」と話した。

加えて、「本当に多くのことを学び、感じた作品だ。僕の人生でユルとウォンドゥクは永遠に忘れられない大切な友人として記憶されるだろう」と、『100日の郎君様』という作品に対する愛情を伝えた。

(写真提供=SMエンターテインメント)

ドラマ初主演作品で“時代劇ロコキング”(ロマンティック+コメディー+キングを合わせた造語)となったディオは、来る12月公開予定の映画『スイングキッズ』(カン・ヒョンチョル監督)で、また新たな姿を披露する。

「僕にとってすべての瞬間が奇跡」

以下、ディオとの一問一答。

前へ

1 / 2

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集