『ミセン』主演俳優イム・シワン、8年ぶりの来日イベントは大成功!「時間の大切さを実感」

2023年02月07日 話題

ドラマ『それでも僕らは走り続ける』や『ミセン-未生-』でお馴染みの俳優イム・シワンが、東京でのファンミーティングを成功裏に終えた。

【写真】イム・シワン、ジャケットからのぞく“肉体美”

約8年ぶりに開催された今回の来日イベント「2023イム・シワン ファンミーティング WHY I AM in TOKYO」はすぐに全席完売。ファンのより熱い声援を感じることができる時間だった。

心のこもった手紙も準備

イム・シワンはドラマ『トレーサー』(原題)のOST『Fire』をパワフルなダンスと歌声で披露し、ファンミーティングの幕を開けた。

イム・シワンはファンが事前投票で行う「イム・シワン ドラマアワード」トークをはじめ、Q&A、OXゲームなど豊富なコーナーを通じて、巧みなトーク術で活発にコミュニケーションをとった。

続けて、『雪の華』の原曲や、ドラマ『それでも僕らは走り続ける』のOST『I And You』のアコースティックバージョン、入隊前にファンのために発表した『TICK-TOCK TICK-TOCK』を歌い、ファンの熱気を高めた。

(画像=PLUM A&C)

イム・シワンは今回のファンミーティングのために多くの提案をしながら企画に参加したという。

2月2・3日の2日間の公演を通じて、甘美なバラードから華麗なパフォーマンスまで多彩な魅力を発揮し、終始会場を熱く盛り上げたイム・シワンは「目の前にいる時は当然だと思うことも、過ぎてみると改めて大切だったということに気づいた。時間がこんなにあっという間に過ぎてしまうとは思わなかった」と久しぶりにファンとの再会を果たした感想を伝えた。

続けて「8年という長い歳月が、皆さんと直接会える時間の大切さを残してくれた。これから一緒に過ごす時間をもっと大切に過ごしたい」と心のこもった手紙で感動を与えた。

なおイム・シワンは、来る11日に開催される「2023イム・シワン ファンミーティング WHY I AM in SEOUL」を通じて熱い熱気を続けていく。

◇イム・シワン プロフィール

1988年12月1日生まれ。韓国・釜山広域市出身。2010年に9人組ボーイズグループZE:Aとしてデビュー。2012年にドラマ『太陽を抱く月』のホ・ヨム役の子役として演技を始め、2014年のドラマ『ミセン-未生-』で俳優としての実力を証明。「演技ドル」(演技+アイドル)として最も成功した人物ともされている。

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