【写真】“釜山映画祭のシンデレラ”と呼ばれた韓国女優、本日(9月14日)1周忌…ファンの追悼続く

2021年09月14日 話題

女優オ・インヘさんが突然この世を去って、今日(9月14日)で1年を迎えた。

【注目】オ・インヘさんの悲報…華やかな韓国芸能界の二面性

彼女は昨年9月14日午前、自宅で意識不明のまま発見されて近くの病院に運ばれたが、最終的に同日午後に亡くなった。享年36歳だった。

1984年1月4日生まれのオ・インヘさんは、2011年の釜山国際映画祭のレッドカーペットで見る者を圧倒する派手なドレスを着て、大きな注目を集めた。それまでは無名女優だったが、一気に話題を独占し、“釜山映画祭のシンデレラ”と呼ばれた。

(写真提供=OSEN)釜山映画祭に参加したオ・インヘさん

映画『赤いバカンス、黒いウェディング』『マスタークラスの散歩』『願いタクシー』(原題)、ドラマ『馬医』などに出演した。

その後、ユーチューバーとしても活動。活発にファンとコミュニケーションを行い、演技に対する意志を見せていたため、あまりに早すぎる彼女の突然の別れを惜しむ声が多かった。

オ・インヘさん

オ・インヘさんが眠る仁川(インチョン)家族公園では、今も彼女を懐かしむファンの追悼が続いている。

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