K-POP女性デュオ「Davichi(ダビチ)」のカン・ミンギョンの父親と実兄が不動産詐欺の疑いで訴えられた。
カン・ミンギョンの所属事務所は2月6日、父親と実兄の「不動産詐欺容疑による告訴疑惑」に対して「確認中」とコメントした。
ある韓国メディアは、カン・ミンギョンの父親と実兄は土地開発で地価が上がるとし、もしも高騰しない場合は返金すると約束したが、これを履行しなかったとして告訴されたと報じている。
報道によると、投資家のパク氏ら19人は去る2日、釜山(プサン)蓮堤(ヨンジェ)警察署に告訴状を提出。内容は、不動産開発会社を運営するカン・ミンギョンの父と兄が、2017年9月頃に開発計画が明確でない京畿道(キョンギド)の林野を2年内に開発すると謳い、計12億ウォン(約1億2000万円)の不動産開発契約を締結したが守らなかったというものだ。
これについて、カン・ミンギョンの父は同メディアを通じて、「その人たちと投資契約を結んだこともない。娘のYouTubeチャンネルにコメントを書いたり、ショッピングモールに電話をかけた人に対して告訴状を提出するなど、今後も強硬対応する」と明らかにした。
現在、カン・ミンギョンの父は告訴した5人を相手に、名誉毀損の疑いで“逆告訴”している状況だ。
一方、カン・ミンギョンは最近、自身が運営するショッピングモールのキャリア採用の給与が低すぎると物議を醸したり、商品の価格が高すぎるといった議論に巻き込まれたことがある。
■【画像】カン・ミンギョンのブランドが“高すぎる”と話題「ヘアバンド5900円」
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