ASTROチャ・ウヌ、主演ドラマ『新入史官ク・ヘリョン』最終回直前にコメント

2019年09月26日 話題 #韓国ドラマ #写真

ドラマ『新入史官ク・ヘリョン』(原題、MBC)の主演を務めるASTROチャ・ウヌが、最終回を目前に控えてコメントを寄せた。

チャ・ウヌの所属事務所Fantagioは9月26日、公式SNSチャンネルにドラマの撮影現場で撮ったチャ・ウヌの写真とコメントを掲載した。

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コメントは「台本を初めて読みながらイ・リムを想像し、わくわくした時が記憶に新しいのに、早くも最後の挨拶の時間だ」と始まり、「イ・リムというキャラクターが格別だったので、彼の話をうまく伝えたかった。心残りもあるが、視聴者に共感され、愛されたいという気持ちで頑張って走ってきた。イ・リムと出会った幸せな記憶と温かい思い出は、長らく胸に残りそうだ」と続いている。

また、6カ月間一緒に苦労した制作陣に感謝を伝え、「このドラマは私に多くを残してくれた。見て聞いて感じながら多くを学んだから、やり続ける力と勇気を得た。全てにおいて不器用だったイ・リムが、自分の本心に気づいて理解と成長を成し遂げたように、私も成長していく姿をお見せするよう頑張るので見守ってほしい」と、述べた。

チャ・ウヌは、6人組K-POPグループASTROのメンバーとしてデビュー。

『新入史官ク・ヘリョン』では、宮殿に閉じ込められた孤独な大君(王子)だが、宮殿外では大人気の恋愛小説家という二重生活を送るイ・リムを熱演。回を重ねるごとに磨きがかかる演技を披露し、視聴者の胸をつかんだ。

(写真提供=Fantagio)

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