NCTは今年、計1847件のスケジュールを消化。去る上半期の決算で2位に入ったことに続き、年末の最終決算で1位を記録し、忙しい2022年を過ごしたことがわかる。NCTは国内外を問わず多彩な活動を行い、多くのファンに会っているという点で、今後の活動にさらに注目が集まる。
2位はSUPER JUNIORで、今年1619件のスケジュールを消化したと発表された。デビュー18年目に入ったSUPER JUNIORは、音楽、バラエティ、演技など着実に多方面で活躍した。
「スケジュールが最も多かったアーティスト」トップ10は、3位BTOB(1220件)、4位SEVENTEEN(1212件)、5位SF9(1140件)、6位ITZY(1058件)、7位PENTAGON(975件)、8位(G)I-DLE(974件)、9位ATEEZ(970件)、10位Stray Kids(960件)となった。
また、「個人スケジュールが最も多かったアーティスト」では、1位BTOB・HUTA(ミンヒョク、500件)、2位GOT7ヨンジェ(441件)、3位Red Velvetウェンディ(370件)、4位PENTAGONシンウォン(358件)、5位NCTクン(326件)、6位Highlightギグァン、7位MAMAMOOムンビョル(276件)、8位SUPER JUNIORキュヒョン(256件)、9位MAMAMOOソラ(242件)、10位(G)I-DLEミヨン(227件)がトップ10に入った。
なお「blip」は、K-POPを代表するスケジュールアプリで、公式スケジュールはもちろん、非公式スケジュールまで膨大なデータを保有している。