「床に叩きつけられた」夫の“家庭内暴力”も匂わせていたチョ・ミナ、6カ月の離婚訴訟を終える【全文】

2022年12月21日 話題

ガールズグループJewelry(ジュエリー)出身のチョ・ミナが離婚訴訟を終えた心境を伝えた。

【注目】「床に叩きつけられた」チョ・ミナの夫にDV疑惑

12月21日、チョ・ミナは自身のインスタグラムに「6カ月間の訴訟を終え、ガンホ(息子の名前)は私が一人で育てることになった」と書いた。

続けて「長い時間、力になってくれた法律事務所Lawpleのファン・スホ弁護士さん、ミンヘさん、本当にありがとうございます」とし、「多くの方々がガンホと私に送ってくださるひたむきな応援と愛に応える気持ちで、ガンホと元気に幸せに暮らす」と伝えた。

家庭内暴力の疑惑は?

法曹界によると同日、ソウル家庭裁判所はチョ・ミナが元夫イ氏を相手に提起した離婚訴訟で、和解勧告を出した。それによって双方の合意に至り、訴訟は終わった。

(写真=チョ・ミナSNS)

先立って今年6月、チョ・ミナの法律代理人である法律事務所Lawpleの弁護士が「チョ・ミナ氏は夫との離婚のための訴訟手続きを進めるために、ソウル家庭裁判所に訴状を提出した状態」と明らかにした。

チョ・ミナがSNSに「床に叩きつけられた。過呼吸性のショックを経験した」と書いて夫から家庭内暴力を受けていると推測される文章を掲載し、2人の関係に関心が集まっていた矢先だった。夫側は「一方的な主張」だとして疑惑を否定していた。

なおチョ・ミナは過去にテレビ番組に出演し、Jewelry時代から自分のファンだったという夫のアプローチで交際を始め、3週間で婚姻届を出したと明かしたことがある。夫はフィットネスセンターを運営中の6歳年上。2人は2020年9月に婚姻届を提出、チョ・ミナは2021年6月に息子を出産した。

チョ・ミナの文章全文は、以下の通り。

こんにちは、チョ・ミナです。

6カ月間の訴訟を終え、ガンホは私が一人で育てることになりました。

長い時間、力になってくれた法律事務所Lawpleのファン・スホ弁護士さん、ミンヘさん、本当にありがとうございます。

多くの方々がガンホと私に送ってくださるひたむきな応援と愛に応える気持ちで、ガンホと元気に幸せに暮らします。

一年を良く締めくくり、新年に多くの福をもらってください。

ありがとうございます。

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