特に今年はNewJeans、LE SSERAFIM、STAYC、(G)I-DLE、IVE、NMIXX、ITZYなど、これまで想像でしか見ることのできなかった“推し”たちの夢の組み合わせを、現実で見ることができるスペシャルコラボステージが用意されている。
最初に出たユニットは「You want me」という意味を持つユナ（ITZY）、ウォニョン（IVE）、ミヨン（(G)I-DLE）で構成された「ユ・ウォン・ミ」だ。『KBS歌謡祭』の公式ツイッターには後ろ姿と「ユ・ウォン・ミ」という名前の頭文字が公開されるやいなや、ファンたちは写真にうつる少女たちの正体を当て、早くも心待ちにしている。
ファンの間では、ウォニョン（IVE）(アイブ)、ミヨン（(G)I-DLE）、チェウォン（LE SSERAFIM）、ヘウォン（NMIXX）、ウギ（(G)I-DLE）、ユン（STAYC）、リズ（IVE）などの変わった組み合わせも予想され、新しいユニットを通じて見せる“推し”の隠された個性と魅力に対する好奇心をくすぐった。
ここに元祖K-POPの女帝BoAと、ミレニアム世代の思い出を蘇らせる混成グループ、コヨーテのレジェンド舞台だけでなく、1996年に発表されたH.O.Tの曲をリメイクしたNCT DREAMの『Candy』の舞台も初公開される。
このほか、まだ公開されていないY2Kのコンセプトで飾られたスペシャルステージも用意されており、X世代には思い出を、MZ世代にはユニークな楽しみをプレゼントする『KBS歌謡祭』への期待感を高めた。
一方、今年の『KBS歌謡祭』にはBoA、コヨーテ、キム・ウソク、NCT 127、NCT DREAM、PENTAGON、THE BOYZ、Fromis_9、Forrestella、Stray Kids、(G)I-DLE、ATEEZ、チェ・イェナ、ONEUS、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、STAYC、aespa、ENHYPEN、IVE、Kep1er、NMIXX、LE SSERAFIM、NeeJeansなど世代を超えるトップクラスのアーティストたちが総出動する。
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