ドラマ『海街チャチャチャ』などで知られる俳優キム・ソンホのファンクラブが、社会的弱者層のために寄付を通じて温かさを伝えた。
【写真】キム・ソンホ、共演女優と“密着しすぎSHOT”
NGO団体「希望の小石」は、キム・ソンホのファンクラブ「施す虎」が厳しい環境に置かれた韓国国内の社会的弱者層のため、123万ウォン(約12万円)を寄付したと12月5日に明かした。
「施す虎」は、キム・ソンホの次期出演決定作である映画『暴君』(原題)の撮影、およびキム・ソンホの初オフラインファンミーティング「1、2、3、スマイル」開催を記念して、分かち合いを実践。『暴君』は、映画『THE WHICH/魔女』シリーズ、『新しき世界』などを演出したパク・フンジョン監督の新作だ。
キム・ソンホは12月10日に行われるファンミーティング「1、2、3、スマイル」で、ファンに大切な思い出をプレゼントし、イベントの収益金を寄付する予定だ。