名作ドラマ『トンイ』でトンイの子供時代を演じ、今や“時代劇の女神”となった女優キム・ユジョンのキュートな近況が話題だ。
キム・ユジョンは12月1日、自身のインスタグラムを更新。「11月コレクション」と綴りながら、撮影のメイキングカットや、食事姿を公開して11月を振り返った。
写真には、爽やかな魅力の眩しい笑顔で、カメラをじっと見つめるキム・ユジョンが写っている。
至近距離で撮影したにもかかわらず、“欠点ゼロ”のきめ細かい肌が印象的だ。
別の写真では、刺繍やレースがふんだんに施された豪華なドレスを着用した姿も。花のような可憐で華やかなルックスは、まるでお姫様のようだ。
この投稿を見たファンからは「なんて綺麗なの…」「心が洗われる美しさ」「結婚しよう」などの熱い反応が寄せられている。
そんなキム・ユジョンの出演作『20世紀のキミ』は去る10月5日、第27回釜山国際映画祭(BIFF)のオンスクリーン・セクションに招待された。
本作は17才の少女ボラが親友ヨンドゥの初恋を叶えるため、恋のキューピット役となって繰り広げられる初恋を描いたロマンス。Netflixで配信中だ。
◇キム・ユジョン プロフィール
1999年9月22日生まれ。韓国・ソウル出身。2003年にテレビCMで子役デビュー。可愛らしいビジュアルと優れた演技力を持ち、ドラマ『イルジメ~一枝梅』(2008年)、『トンイ』(2010年)、『太陽を抱く月』(2012年)など、数多くの作品でヒロインの子供時代を演じた。2016年に主演したドラマ『雲が描いた月明り』で子役から脱皮し、大人の女優として本格的に活動をスタート。2018年に甲状腺機能低下症を診断されて一時期休養したが、同年11月に放送されたJTBCドラマ『まず熱く掃除せよ』で復帰した。
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