特に、『ユミの細胞たち』では多情多感な“国民の彼氏”ユ・ボビー役を演じ、ユ・ボビーシンドロームを巻き起こしたりもした。
このように俳優と歌手の活動を並行して休まず走ってきた彼が今年デビュー10周年を迎え、これまでの活動を心から応援し支持してくれたファンに恩返ししようと、来年1月にソロアルバムの発売と共に韓国でのファンミーティングを予告し、さらに期待を集めている。
今回のアルバムもやはり自身が作詞・作曲に参加して完成度を高めた。次回作『魔女』(原題)の撮影で忙しいなかでも時間を割いて曲の作業に没頭し、ファンミーティングの舞台を準備しているという。
また、韓国でのファンミーティングだけでなく海外ツアーまで予定されており、グローバルファンと近くで会う予定だ。
なお、パク・ジニョンが初めて1人2役に挑む映画『クリスマスキャロル』は12月7日に韓国で公開する。