ドラマ『ハベクの新婦』『それでも僕らは走り続ける』などで知られるシン・セギョンが“超どアップ”ショットを披露。話題を呼んでいる。
【写真】シン・セギョン、超ドアップショットに反響「まるでお人形!」
シン・セギョンは11月11日、自身のインスタグラムを通じて、数枚の写真を投稿した。
これは、シン・セギョンのシーズングリーティングのメイキングカットだ。シーズングリーティングとは、毎年年末頃に発売される来年度のカレンダーやダイアリー、ポストカード、DVDなどを含んだ商品で、アーティストがファンに向けて日頃の感謝を伝える“お歳暮”のようなもの。
シン・セギョンはタンクトップにデニムというシンプルな装いで窓際に座る写真や、圧倒的な透明感の“超どアップショット”など、数枚の写真を披露した。
この投稿を見たファンからは、「ずっと見ていたいほどに美しい」「コンセプトが天才」「全人類買うべき」「疲れが吹っ飛んだ!」などのコメントが寄せられている。
そんなシン・セギョンは現在、tvNドラマ『アスダル年代記』シーズン2の撮影中だ。
2019年に公開された『アスダル年代記』は、ソン・ジュンギ、チャン・ドンゴン、キム・ジウォン、キム・オクビンらが出演。第13話には日本女優の唐田えりかも出演した。謎に包まれた神秘の古代大陸アスを舞台に、互いに違う伝説を作ろうとする英雄たちの運命的な物語を描いた。 シーズン2の舞台はシーズン1から約10年が経過した世界が舞台となり、ソン・ジュンギが演じたウンソムをイ・ジュンギが引き受ける。シン・セギョンはキム・ジウォンが演じたタンヤを演じる予定だ。
◇シン・セギョン プロフィール
1990年7月29日生まれ。EDAMエンターテインメント所属。8歳のときに歌手ソ・テジのプロモーションポスターのモデルに抜擢され、芸能界デビュー。子役として活動後、高校時代は芸能活動を一時休止。大学に進学した2009年に出演したドラマ『明日に向かってハイキック』で人気を博し、一躍、主演級女優に。清楚な顔立ちとメリハリあるSラインボディで男性ファンが多く、女性たちの間でも人気。2019年に主演を務めた時代劇ドラマ『新米史官ク・ヘリョン』も高い評価を得た。
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