10月はBTS・JIN、11月はKARAにRed Velvet…韓国K-POP界で“秋の新曲発表”が集中する理由とは?

11月に入り冬が迫るなか、K-POP界では大物アーティストのカムバックに熱い盛り上がりを見せている。

【写真】故ク・ハラさんの姿も…10年前の“KARA集合写真”

ソウルの繁華街・梨泰院(イテウォン)で発生した大規模な雑踏事故の衝撃で“オールストップ”していたK-POP界は、再始動の兆しを見せている。

大物揃いのガールズグループだけでなく、ボーイズグループやソロ歌手なども集まり、年末を前に熾烈な競争が繰り広げられる。雑踏事故に伴う国家哀悼期間の影響で、カムバックを延期したアーティストも満を持して新曲を発表する。

KARA、HIGHLIGHT、Red Velvetにはじまり、SG WANNABEイ・ソクフンやApinkチョン・ウンジまで。予告されたアーティストだけでも30組を超える。

それだけに、この冬はいつになく音源チャートの競争も激しくなると見られる。

KARAにHIGHLIGHTまで…大物揃いの秋カムバック組

 

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