授賞式初日の11月29日には、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHER、JO1、Kep1erが登場する。
Stray Kidsは、6枚目のミニアルバムに続き、7枚目のミニアルバム『MAXIDENT』が「ビルボード200」チャートで2連続1位に輝くなど、今年一年間国内外で活発な音楽活動を繰り広げてきた。
TOMORROW X TOGETHERはヨーロッパ最大の音楽授賞式「MTV Europe Music Awards」と米3大授賞式の一つである「American Music Awards」の候補に挙がるなど“第4世代のリーダー”としての底力を証明してきた。
JO1は、Mnetのアイドルオーディション番組『PRODUCE』シリーズの日本版『PRODUCE 101 JAPAN』で誕生した11人組ボーイズグループ。2020年3月にデビュー後、6枚のシングルすべてがオリコンなどの主要チャート1位に相次いでランクインし、ツイッターで最も話題性のあるアーティストに選ばれるなど、日本国内で高い人気を誇っている。
Kep1erは、先月発売した日本デビューファースト・シングル『FLY-UP』が日本レコード協会からゴールドディスク認定を受けるなど、発表するアルバムごとに記録を更新し、勢いに乗っている。
2日目の30日にはITZY、TREASURE、ENHYPEN、IVEに登場予定だ。
ITZYは、7月に発売したミニアルバム『CHECKMATE』が「ビルボード200」のチャートで8位を記録するなど、アルバム累積販売量が100万枚を突破し、デビュー後初めてのミリオンセラーグループとなり、“第4世代の看板ガールズグループ”の地位を見せてきた。
TREASUREは、今月4日に2枚目のミニアルバム『THE SECOND STEP : CHAPTER TWO』を発表し、iTunesアルバムチャートで、15ヶ国で1位を占めてグローバルな人気を誇るグループらしいキャリアを重ねている。
ENHYPENは、7月に発売した3枚目のミニアルバム『MANIFESTO : DAY1』で「ビルボード200」のチャートで6位を記録して以来、7週連続でチャートにランクイン。最近ソウルを皮切りに米国6都市で初のワールドツアーを終えて“グローバルK-POPライジングスター”であることを証明した。
IVEはデビュー曲『ELEVEN』が13冠、『LOVEDIVE』が10冠、『After LIKE』が14冠を達成し、音楽放送番組で通算37冠王という記録を打ち立てた“超大型新人ガールズグループ”だ。
今年のコンセプトを「K-POP World Citizenship」と発表した『2022 MAMA AWARDS』。なおチケットの1次先行受付は本日(10月26日)から開始だ。
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