デビューを控えている新ガールズグループ「Queenz Eye(クイーンズ・アイ)」が、創作ダンスとカバー映像でK-POPファンの心をとらえている。
Queenz Eyeは10月3日に公式YouTubeチャンネルでSHINeeの『Don't Call Me』のカバーを、5日にメーガン・トレイナーの『Woman Up』の創作ダンスを公開した。
Queenz Eyeは、SHINeeも歴代級の振り付けだと舌を巻いた『Don't Call Me』を完璧にカバーし、「歴代カバーの中でも最高」という評価を受けた。そして完成度の高い『Woman Up』のコレオグラフィで、メンバー全員がメインダンサーであることを認知させている。
映像を見たネットユーザーたちは、「メンバー皆かっこいい」「こんなにパワフルなガールズグループを見たことがない」「Queenz Eye、一体誰?もう恋に落ちた」「デビューが待ち遠しい」などの反応を見せた。
両映像は公開後、それぞれ17万回、18万回再生(10月7日8時時点)を記録。これは事前広報がなかったという点を考慮すると、非常に有意義な数値だ。
なおQueenz Eyeは、ウォンチェ、ヘナ、ナリン、アユン、ダミン、ジェナで構成された6人組ガールズグループで、グループ名には「皆が互いの目に女王のように輝く人」という意味が含まれている。
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