さらに、アルバムごとに披露している世界観とコンセプトフィルム、該当映像で使われた音楽を編み出した2番目のOSTアルバムも完成度の高いコンテンツとして評価され、Billlieならではのストーリーテリングにも熱い反応が続いている。
Billlieに対する外信の関心も高まっているようだ。今回の活動中、イギリスの音楽雑誌「NME」をはじめ、日本の「ビルボードジャパン」や「オリコンニュース」「Kstyle」「S Cawaii!」などで単独インタビューを行ったBilllie。特に、「NME」は「Billlieと所属事務所MYSTIC STORYが、想像と現実を平行する芸術的なアイデンティティを構築し始めた」と絶賛した。
熱い関心に対し、Billlieも多彩なコンテンツで応えている。各種音楽番組に出演し、ハードロックジャンルのリード曲と共に収録曲『B'rave ~ a song for Matilda』のステージを披露し、正反対の魅力で視聴者の心をとらえた。
ほかにも、「STUDIO CHOOM」のパフォーマンス映像や「it's Live」のバンドライブ映像、YouTubeチャンネル「KBS Kpop」に公開されたリアリティ「アイドル人間劇場」(原題)などを通じてユニークな魅力を発散している。
また、ファッション雑誌「COSMOPOLITAN」や「NYLON」との撮影では、トレンディなビジュアルと雰囲気で魅了し、9月24日に公開されたMnet M2「リレーダンス」ではBilllieの3rdミニアルバムのリード曲と発音が同じ、先輩ガールズグループGirl's Dayの『Ring My Bell』をカバーし、好評を得た。
これを見たファンは「7年前のGirl's Dayの『Ring My Bell』をBilllieがカバーするとは思わなかった」「実力のあるグループだから、どんな曲をカバーしてもBilllieに感じられる」とし、熱い反応が続いている。
このように、“理由のある”キャリアハイを記録したBilllieは今後も多様な活動でファンと会う予定だ。
■Billlie“話題の日本人”ツキ&“ASTROメンバーの妹”ムン・スアの制服姿