Netflixオリジナルシリーズ『Sweet Home-俺と世界の絶望-』シーズン2合流から2週間で降板した歌手のBIBIが、Disney+で公開予定のドラマ『最悪の悪』(原題)出演を検討している。
【画像】歌手BIBI、生配信で突如“大号泣&嗚咽”…心理的に不安定?
9月21日、韓国芸能界によると、BIBIは最近『最悪の悪』の出演オファーを受けたという。BIBIの所属事務所Feel Ghood Musicは、「『最悪の悪』からラブコールを受けたのは事実だ。現在、出演が可能かスケジュールを確認している」と明らかにした。
『最悪の悪』はKakaoエンターテインメントの製作子会社であるバラム・ピクチャーズとサナイ・ピクチャーズが共同製作する作品で、日中韓の麻薬取引を一網打尽にするための捜査を描いたクライムアクション。Disney+で公開予定となっている。
映画『傷だらけのふたり』のハン・ドンウク監督が演出を引き受け、俳優のチ・チャンウク、ウィ・ハジュン、女優のイム・セミなどの出演が決まっている。
なおBIBIビビはNetflix『Sweet Home』シーズン2合流から、わずか2週間での降板が本紙『スポーツソウル』の単独取材を通じて明らかになった。
現在、降板を巡ってさまざまな噂が飛び交っており、一部のネットユーザーは去る7月、BIBIがSNSで嗚咽した事件と関連付けて「無理なスケジュールで体調に問題が生じたのではないか」と憂慮している。