日本デビューショーケースが“3分即完”!2万人を動員したKep1er「お互いが力になれるような存在に…」

2022年09月13日 K-POP

Kep1erは一層アップグレードされたエネルギー溢れるパフォーマンスを披露。最初から最後までがキーリングパートの『WA DA DA』は会場を埋め尽くした観客を一気に魅了し、パワフルなリズムの日本デビュー曲『Wing Wing』はKep1erならではのエナジェティックなムードを魅力的に盛り込んだ。

(写真=WAKEONE、SWINGエンターテインメント)

特に、ファンの前で初めて披露する『Wing Wing』のパフォーマンスはさらに広く高いところに向かって飛翔する9人のメンバーの力強い抱負をリアルに表現し、ファンの心を精一杯刺激した。

『Up!』のステージでは清涼な感性とさわやかなエネルギーで会場の楽しいムードを導き、デビューアルバム『FLY-UP』の一部バージョンでしか見られない『Daisy』と『O.O.O(Over&Over&Over)』のステージもまたKep1erのデビューショーケースを訪れたファンに大きなプレゼントになったようだ。

(写真=WAKEONE、SWINGエンターテインメント)

完成度の高いパフォーマンスの他に、色とりどりの魅力が目立つトークと「What's in Kep1er's Carrier?」のような異色イベントでファンと共にするデビューショーケースの面白さを加えたKep1er。3回目の公演はAbemaTVを通じてオンラインでも生中継し、より多くのファンにとって忘れられない公演となった。

このほかにも、『FLY-UP』アルバムの準備過程やミュージックビデオ撮影エピソードなど多彩なビハインドストーリーを伝えファンの熱い関心に応えた。

最後に、「3回にわたって日本のファンに会えて光栄だ。Kep1erの新しい始まりをケプリアン(公式ファンクラブ)が共にしてくれて本当に嬉しい。今のようにいつもお互いが力になれるような存在になりたい。さらに輝くKep1erになる」とKep1erらしい力強い覚悟で締めくくった。

(写真=WAKEONE、SWINGエンターテインメント)

日本デビューショーケースを成功させたKep1erは、今後もより大きなグローバル活躍を繰り広げる計画だ。

◇Kep1erとは?

数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目を集めたオーディションプロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生した次世代を担うグローバルガールズグループ。本プロジェクトには、応募総数1万3000人のなか日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33人、計99人が参加。難しいミッションに協力しながら挑む参加者たちの懸命な姿勢や、プロ顔負けのパフォーマンスステージに多くの視聴者が魅了され、2021年10月22日に日中韓同時生放送された最終回の「ABEMA」総視聴数は535万回を超え、SNSでは「#GirlsPlanet999」が世界トレンド1位、「ガルプラ」が日本トレンド1位を獲得。さらに「Kep1er」「ましろちゃん」「ひかるちゃん」「シャオティン」といった関連ワードのハッシュタグが計20件以上トレンド入りを果たすなど、世界中で大きな反響を巻き起こした。

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