ガールズグループ「Kep1er(ケプラー)」が日本デビューを果たした。
【写真】BTSグクに似てると話題のKep1erメンバーとは?
Kep1erは本日(9月7日)0時、日本1stシングル『FLY-UP』で華々しい日本デビューを飾った。『FLY-UP』は、鳥のように両翼を広げて力強く飛び上がり、Kep1erならではのエネルギーと魅力を上昇させるという意味を持つ。
リード曲の『Wing Wing』は、グルーヴィーなベースラインとメンバーのパワフルな歌声が特徴的なポップソング。日本オリジナル曲として8月に先行公開され、韓国でも爆発的な反応を得ている。
『FLY-UP』リリースに先立ち、公式YouTubeチャンネルで公開されたミュージックビデオ本編も話題だ。さらに、広く高い場所へと飛翔する羽ばたきを表現したポイントダンスがユニークさを与えた。
『Wing Wing』のパフォーマンスについて、「異次元のデビュー」「ボーカル、パフォーマンスはもちろん、エネルギーが格別なグループ」「Kep1erならではのカラーが目立つ曲」など、世界各国で熱い反応が噴出している。
Kep1erは日本正式デビュー前から多数のティーンファッション誌の表紙に登場し、地上波音楽番組出演、デビューショーケース全席即完売など、圧倒的な人気を獲得している。
『FLY-UP』で日本デビューを果たしたKep1erは、来る10、11日の2日間、千葉・幕張メッセの幕張イベントホールで、「Kep1er Japan Debut Showcase LIVE <FLY-UP>」を開催し、現地ファンを魅了する予定だ。
◇Kep1erとは?
数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目を集めたオーディションプロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生した次世代を担うグローバルガールズグループ。本プロジェクトには、応募総数1万3000人のなか日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33人、計99人が参加。難しいミッションに協力しながら挑む参加者たちの懸命な姿勢や、プロ顔負けのパフォーマンスステージに多くの視聴者が魅了され、2021年10月22日に日中韓同時生放送された最終回の「ABEMA」総視聴数は535万回を超え、SNSでは「#GirlsPlanet999」が世界トレンド1位、「ガルプラ」が日本トレンド1位を獲得。さらに「Kep1er」「ましろちゃん」「ひかるちゃん」「シャオティン」といった関連ワードのハッシュタグが計20件以上トレンド入りを果たすなど、世界中で大きな反響を巻き起こした。
前へ
次へ