昨年、時代劇『赤い袖先』で8週間連続話題性1位を記録した女優イ・セヨンが、今度は『法に則って愛せ』（原題）の“4次元”弁護士として帰ってくる。
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初回放送を9月5日に控えた同作は、検事出身の“大家”キム・ジョンホ（演者イ・スンギ）と、4次元弁護士の“賃借人”キム・ユリ（演者イ・セヨン）の「ロマンス」ならぬ、「ロー（Law）マンス」ドラマ。
イ・セヨンは劇中、大手法律事務所ファン&グを退社し、法律相談カフェ「ロー（Law）」を開業しようとする弁護士キム・ユリを演じる。ユリは法曹界でもファッションにおいても「やりすぎる人」の象徴。
イ・セヨンは収益を優先する大手法律事務所でお金にならない公益訴訟だけにこだわるメンタルと、視線を圧倒する派手なファッションで“愛らしい変わり者”の魅力を繰り広げる予定だ。
前作『赤い袖先』で自分の人生を主体的に生きていく女官ソン・ドクイム役を熱演したイ・セヨン。「イ・セヨンの演技が辻褄で、目つきが物語」と絶賛され、「袖先ブーム」を牽引した。
それだけでなく、昨年の「MBC演技大賞」ではミニシリーズ部門の女子最優秀演技賞と、2PMジュノとベストカップル賞を受賞など、大きな話題性を呼び起こした。
特に優れた韓服姿と切々とした涙演技で名実共に「時代劇クイーン」であることを証明したイ・セヨン。次回作『法に則って愛せ』では派手な衣装と共にどう飛ぶか分からない4次元キャラクターに変身し、新たな代表キャラクターの誕生を期待させている。
イ・セヨン主演の『法に則って愛せ』は、9月5日21時50分に韓国KBS2にて放送開始。
（記事提供＝OSEN）
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