熱愛を自ら公表して、たった1日で破局を報告…韓国で起きた有名人の超速恋愛物語【全文】

2022年09月03日 話題

熱愛公開からわずか1日で別れた有名人が韓国にいる。

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それは、“韓国版ニコ生”と称されるアフリカTVの配信者ニャンスル(キム・イェスル)と、eスポーツチーム「Gen.G」所属のプロゲーマーRuler(パク・ジェヒョク)だ。

ニャンスルは9月1日、自身の配信チャンネル公示掲示板で別れを伝えた。

ニャンスルは、「まずGen.Gファンの皆さんに申し訳ないと伝えたい。昨日、私が載せた文章によってGen.Gが優勝し、ジェヒョクも一番祝ってもらわなければならない時に、優勝ではなく、ほかのことで話題になり、あれこれとトラブルの多い雰囲気を作って本当に申し訳ない」と謝罪した。

【写真】韓国の美女配信者ニャンスルの美貌

続いて熱愛公開文はRulerと互いに相談しながら書いた文だったが、2人とも考えが足りなかったとし、「私たちが連絡して会うようになってから3~4カ月程度経ったが、1日を決めずに自然に心が大きくなり続けていた。決勝が終わって2人で話をたくさん交わし、今まで付き合ってきた仲のように過ごしたが、正式に付き合おうと言ったことがなく、それについて真剣に話すことになり、正式に付き合うことで話を終えた」と2人の間柄を聞かせてくれた。

そして「告白されたと言った部分については、ただ事実を自慢したかったのが正しいし、気分が良くて、あとのことを考えずに書いたようだ。申し訳ない」と重ねて謝罪した。

また「昨日ことによって影響が出た部分も多く、お互いの仕事や会社側にも気を使う部分がとても多く、私たち2人で互いにたくさん話を交わした結果、お互いのために別れて良い友人として戻った方が良いという結論が出た」と残念な別れを知らせ、「私とジェヒョクに関して無差別の人身攻撃は止めてほしい。私とジェヒョクよりも、私たちの周辺の人々が大変苦しんでいる」とお願いした。

「私たちの恋愛事実を応援してくれて、祝ってくれた方々もたくさんいらっしゃるが、このような便りで、1日で再び文を書くことになって本当に申し訳ない」と再び頭を下げた。

(写真提供=OSEN)Rulerことパク・ジェヒョク

なおニャンスルは前日の8月31日、「彼氏ができた」としてRulerとの熱愛をサプライズ公開し、注目を集めた。

その際、「以前から友人の間柄で過ごし、互いに理性的な関心はあったが、忙しくもあり、付き合えないと思った」とし、「(eスポーツの)決勝戦が終わって話を交わしていたら気がよく合い、告白された。昨日デートをし、付き合うことにした」と話した。「隠すのが性格上、大変だった」とも吐露している。

それとともに、「彼氏がいても、むしろ責任感を持って配信を頑張りたい。応援してくれたら本当にありがたい。そしてジェヒョクも優勝したが、たくさん祝ってほしい」と伝えたものの、たった1日で破局することとなったようだ。

(写真=ニャンスルInstagram)ニャンスルことキム・イェスル

ニャンスルの公示文全文は以下の通り。

こんにちは、ニャンスルです。

まずGen.Gファンの方々に申し訳ないと、お伝えしたいです。

昨日、私がアップした文章によって、Gen.Gが優勝して、ジェヒョクも一番祝ってもらわないといけない時に、優勝ではなく、ほかのことで話題になって、いろいろなことが多く、トラブルも多い雰囲気を作って本当に申し訳ありません。

昨日アップした文は、ジェヒョクと一緒にいる時に互いに相談しながら書いた文でしたが、互いに本当に考えが足らなかったようです。すいません。

私たちが連絡して、会うようになってから3~4カ月程度になりましたが、1日を決めずに自然に心が大きくなっていました。

決勝が終わって2人で話をたくさん交わし、今まで付き合ってきた仲のように過ごしましたが、正式に付き合おうと言ったことがなくて、それについて真剣に話すことになり、正式に付き合おうということで話を終えました。

告白されたと言った部分については、ただ事実を自慢したかったのが正しいし、気分が良くて、あとのことを考えずに書いたと思います。すいません。

昨日、このことで影響が出た部分も多くて、お互いの仕事や会社の方や気を使う部分がとても多かったし、私たち2人の間でもたくさん話をした結果、お互いのために別れて良い友達として戻った方が良いという結論が出ました。

そして私とジェヒョクに関して無差別的な人身攻撃は止めてほしいです。私とジェヒョクよりも、周りの人たちがすごく苦しんでいます。

私たちの恋愛事実を応援してくれて、祝ってくれた方々もたくさんいらっしゃるのに、こんな知らせで一日ぶりにまた文を書くことになり、本当に申し訳ありません。

昨日と今日、たくさん相談した結果、このニュースを知らせるのも私が先に文章を書いた方がいいという話をして、このように文章で伝えることになりました。

本当にもう一度、一番お祝いしてもらわなければならない時に、このような話題を作って本当に申し訳ありません。

Gen.Gチーム員の方々、関係者の方々にも申し訳ないです。

私のファンの方々にも申し訳ないし、最後にGen.Gのファンの方々に本当に申し訳ありません。

私もGen.Gを応援する、Rulerを応援する友達でファンとしてずっと応援したいし、皆さんもこのことよりは優勝したことをたくさん祝ってくれたら嬉しいですし、応援してくださると嬉しいです。

私は数日、実家で休んでからまた放送を点けます。

長い文章を読んでくださってありがとうございます。

改めて、申し訳ございません。

(記事提供=OSEN)

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