歌手のヤン・ジュンイルに盗作疑惑が浮上した。
ヤン・ジュンイルは8月19日、新曲『Crazy hazy』をリリース。この曲について一部のネットユーザーたちは、アメリカのデュオ、ナールズ・バークレイが2006年に発表した『Crazy』に似ていると指摘。メロディーの流れとビートの構成などが類似しているという主張だ。
2曲を比較した映像もユーチューブに掲載され、現在、急速に広まっている。
ヤン・ジュンイルの楽曲が盗作疑惑に包まれたのは今回が初めてではない。1993年には公演倫理委員会(現在は映像物等級委員会)が『Rebecca』を盗作曲と判断し、公演とアルバム販売が禁止されたことがある。
これまで兵役回避疑惑、高価なファンミーティング、フォトブック販売論問題、ファンミーティングでの防疫規則違反疑惑、新型コロナに関する失言など、数々の問題に包まれてきたヤン・ジュンイル。今回、再び問題が発生し、話題の中心に立っている。
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