“BTSそっくりさん”で話題のKep1er、日本デビューショーケース全公演・全席が3分で完売を記録

2022年08月29日 K-POP

ガールズグループ「Kep1er(ケプラー)」の日本デビューショーケースのチケットが、販売開始から3分で全席完売した。

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Kep1erの日本デビューショーケース「Kep1er Japan Debut Showcase LIVE」の全公演のチケットが一般販売からわずか3分で売り切れ、その人気ぶりを証明した。

当初、9月10・11日の2日間で2公演行われる予定だったKep1erの日本デビュー記念ショーケースは、チケット販売と同時に予約受付が殺到。これに対し、メンバーたちは日本ファンの熱い期待に応え、もう1公演を追加でオープンした。

今回のデビューショーケースは、全公演・全席を3分で完売させた記録を残し、Kep1erはデビューショーケースから2万人動員を予告している。

(画像=WAKEONE、SWINGエンターテインメント)

これに先立ってKep1erは日本デビューアルバム『FLY-UP』のリード曲『Wing Wing』の音源を先行公開し、現地の爆発的な反応を導いた。また、デビュー前から日本の人気雑誌の表紙を飾るなど、韓国を越えて日本での影響力も十分に見せている。

それだけでなくKep1erはデビュー曲『WA DA DA』でビルボードのジャパンストリーミングソングチャートで累積再生回数1億回を突破し、もう一度のキャリアハイを達成した。

最近では「KCON 2022 LA」に出演し、アメリカ進出の成功的な砲門を開いた。アメリカに続き日本で繰り広げられるKep1erの本格的なグローバル活躍に期待が集まる。

◇Kep1erとは?

数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目を集めたオーディションプロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生した次世代を担うグローバルガールズグループ。本プロジェクトには、応募総数1万3000人のなか日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33人、計99人が参加。難しいミッションに協力しながら挑む参加者たちの懸命な姿勢や、プロ顔負けのパフォーマンスステージに多くの視聴者が魅了され、2021年10月22日に日中韓同時生放送された最終回の「ABEMA」総視聴数は535万回を超え、SNSでは「#GirlsPlanet999」が世界トレンド1位、「ガルプラ」が日本トレンド1位を獲得。さらに「Kep1er」「ましろちゃん」「ひかるちゃん」「シャオティン」といった関連ワードのハッシュタグが計20件以上トレンド入りを果たすなど、世界中で大きな反響を巻き起こした。

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