ガールズグループ「Kep1er（ケプラー）」が3年ぶりに開催されたKCONを成功させ、グローバルグループとしての存在感を証明した。
Kep1erは8月19～21日の3日間、アメリカ・ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催された「KCON 2022 LA」に参加し、初アメリカ公演を華々しく飾った。
「KCON 2022 LA」は、KCONの初開催地であるロサンゼルスで迎える10周年記念イベントで、全世界のK-POPファンに向けた大規模オン・オフラインフェスティバルだ。新型コロナ禍以後、3年ぶりに開かれた有観客イベントだけに、Kep1erへの関心も大きかった。
Kep1erは20日、ミート＆グリートをはじめとするドリームステージ、KCONポップアップトーク、レッドカーペットなど、多彩なイベントに参加。様々な広報ブースも訪問し、『WA DA DA』チャレンジ、フォトタイムイベントなどで、ファンとの特別な時間を過ごした。
そして同日午後には、KCONのステージに上がり、Kep1erの色で再解釈したIZ*ONEの『La Vie en Rose』、20人のファンとの『WA DA DA』コラボレーションで、KCONのエネルギーあふれる雰囲気を導いた。また『UP!』では見聞きする人々の幸福指数とともに、グローバルフェスティバルの熱気を一層高め、人気グループとしての存在感を立証した。
続く21日には、現地メディアのインタビューで海外からの熱い関心に多様な魅力で応えた。このほかにも、ランダムプレイダンスやバトル優勝者とのリレーダンスなど、Kep1erならではの自由奔放な魅力でファンと積極的に疎通。『WA DA DA』セルフミュージックビデオを製作するなど、一風変わったイベントで面白さを与えている。
Kep1erは「KCON 2022 LA」3日間の忙しいスケジュールを消化し、アメリカ進出を成功裏に終えた。現地メディアとファンもKep1erのLA訪問に高い関心を示し、熱い呼応を送ってきた。
Kep1erのメンバーたちは、「全世界のファンと、私たちのエネルギーを分かち合うことができて幸せだった。Kep1erに送ってくださった熱い関心に感謝し、より大きな活躍を見せる」とし、本格的な海外活動に対する期待を呼びかけた。
なおKep1erは9月7日、日本初シングル『FLY-UP』で日本正式デビューを控えている。
◇Kep1erとは？
数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目を集めたオーディションプロジェクト『Girls Planet 999：少女祭典』から誕生した次世代を担うグローバルガールズグループ。本プロジェクトには、応募総数1万3000人のなか日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33人、計99人が参加。難しいミッションに協力しながら挑む参加者たちの懸命な姿勢や、プロ顔負けのパフォーマンスステージに多くの視聴者が魅了され、2021年10月22日に日中韓同時生放送された最終回の「ABEMA」総視聴数は535万回を超え、SNSでは「#GirlsPlanet999」が世界トレンド1位、「ガルプラ」が日本トレンド1位を獲得。さらに「Kep1er」「ましろちゃん」「ひかるちゃん」「シャオティン」といった関連ワードのハッシュタグが計20件以上トレンド入りを果たすなど、世界中で大きな反響を巻き起こした。
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