JYJ出身のパク・ユチョンの元恋人で、南陽(ナミャン)乳業創業者の孫娘ファン・ハナが収監中にウェブトゥーンを連載している。
8月18日、NAVERウェブトゥーンの挑戦漫画には、7月13日から『2045(ある星のDNA)』が連載された。
該当ウェブトゥーンは、ファン・ハナの父親ファン・ジェピルが文を書き、ファン・ハナが絵を描いており、8月15日まで、計3話が連載された。
ウェブトゥーンの下には「2045年、人類の想像力が人工知能(AI)に追い越された後、世の中はどのように変化するのだろうか?驚くべきことに、その答えはインドのヴィジャヤナガル王国(Vijayanagara)で発見された浮石(空中に浮かぶ石)に盛りこまれていた。これに接したダライ・ラマは急いで世界中の宗教のリーダーたちを招集するが…
一方、インフルエンサーとして活動していた主人公ハン・ジアは2年間の中毒治療を終え、霊的覚醒のための旅の途に就き、偶然【科学技術文明の終末で地球を去る人々…】という書き込みをブログに掲載し、多くの人々の関心を集める。人工知能開発でグローバル覇権を握ろうとする連邦準備制度の背後勢力は、アンチ科学技術の情緒を拡散させるハン・ジアを阻止しようとするが…。果たして人類の想像力がAIに追い越される特異点をハン・ジアは防げるだろうか」という紹介文が書かれている。
なお、ファン・ハナ被告は2015年から2018年、元恋人で歌手のパク・ユチョンら知人とともにソウルの自宅でヒロポンを数回投薬した疑いで裁判を受けた。2019年の控訴審で懲役1年8カ月を宣告され、上告したが最高裁でこれを棄却。2019年に宣告された懲役1年まで加わり計2年8カ月の実刑を言い渡された。
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