韓国の大ヒットBLドラマ『セマンティックエラー』の主演を務めたボーイズグループDKZのジェチャンが、司会者として活躍している。
韓国NAVER NOW.で配信中の『夢だよ』(原題)のホストに抜擢されたジェチャンは8月1日、初放送で今後の覚悟を明らかにするかと思えば、視聴者と深いコミュニケーションを約束し、大きな期待を集めた。
視聴者の期待に応えるようにジェチャンは司会としての実力を発揮し、毎晩21時『夢だよ』を訪ねてくる視聴者が増えているという。
単独ホストを務めるジェチャンならではの特別な魅力とは、何か。3つをまとめた。
ジェチャンは、視聴者の些細な日常を読んで答え、心地の良いコミュニケーションを意識している。
退勤後に『夢だよ』を見にくる視聴者に暖かいエールを送ったり、直接通話する時間を設けたり、温もりを伝えるジェチャン。特に、誕生日を一人で寂しく過ごしたという視聴者の話に、ジェチャンは電話で祝福の挨拶をして感動を与え、ファンが普段気になっている質問にも答え、楽しさを加えている。
ジェチャンの滑らかな進行力と、率直な話は見る面白さを倍増させている。
初めてのゲストであるキム・ソンギュとMBTI状況別トークを交わしながら、親友かと思うほどのケミストリーを誇ったり、「夢」をテーマにしてさまざまな話を交わしたりした。
「私が叶えてあげた誰かの夢は?」という質問に対し、ジェチャンは「お母さんが過去に、キャスティングの提案を受けたことがあるが、僕が授賞式で賞ももらって番組にも毎日出てくると、とても喜んでいる」と伝えるなど、日常の些細な話を共有して、視聴者の心を開き、一歩ずつ近づいている。
『夢だよ』にボーイズグループTO1とJUST Bが出演した際、“アイドル”ジェチャンの頼もしい進行力が目立った。ジェチャンはTO1のグループや個人での挨拶もさせ、各メンバーの多彩な魅力を紹介し、番組のホストの役割を完璧に果たした。
また、カムバック活動を終えたJUST Bの近況や、単独コンサートのビハインドまで聞き出し、ファンが満足するような聞きごたえのある有意義な時間を過ごした。
このように、視聴者の親しい友人であり心強いホストとして多才多能さを見せているジェチャンの『夢だよ』に、多くの人の関心が集まっている。
DKZジェチャンの活躍ぶりを見ることができる『夢だよ』は、毎週月曜日から金曜日21時にNAVER NOW.を通じて配信中だ。
(記事提供=OSEN)
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