「やたらと性的な対話をしようと」歌手出身の韓国タレントがSNSの“なりすまし”に悲鳴…申告を要請

2022年07月27日 話題

タレントのタク・ジェフンがSNSの“なりすまし”を申告するように頼んだ。

【注目】韓国芸能人の“なりすまし”が問題化

7月27日、タク・ジェフンは自身のSNSに「#盗用#私に副アカウントはないよ#申告してください#助けて」というコメントと、1枚のキャプチャ画像を公開した。

その画像には、プロフィール写真がタク・ジェフンとなっている詐称されたSNSアカウントがキャプチャされている。そして、その“詐称アカウント”がファンとダイレクトメッセージで会話している様子が含まれていた。

詐欺アカウントは、ファンに「こんにちは。良いファンでいてくれてありがとう、褒めてくれてありがとう。どのくらいの間、私のファンですか?」と聞いている。まるでタク・ジェフン本人が話しかけているようなメッセージだ。

それを受けてファンも「『私が選んだ道』を歌っていたときから、いつも応援していました。最近よく見ることができてとてもうれしいです。いつも応援しています!」などと返しており、本物のタク・ジェフンと誤解して応援メッセージを残しているようだ。

(画像=タク・ジェフンSNS)

詐称アカウントは、タク・ジェフンのアカウントとスペルが1文字だけ違うという悪質なものだった。

さらに詐称アカウントは、一部のファンに性的な対話を求めたりしたという。とあるファンは「本当にジェフンさんだと思ってやり取りしたが、やたらと性的な対話をしようとして、ジェフンさんではないと思った」と証言した。

なおタク・ジェフンは1995年にグループCountry Kko Kkoの1stフルアルバム『私が選んだ道』でデビュー。映画、ドラマ、バラエティなど多方面で活躍している。

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