TOMORROW X TOGETHER、米アーティストとのコラボ曲がiTunesの15地域で1位に「耳から離れない」

2022年07月24日 K-POP #TXT

5人組グループTOMORROW X TOGETHER(以下、TXT)とアメリカのラッパー、イアン・ディオールの特別なコラボに全世界のファンが熱い反応を見せている。

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TXTが7月22日に発表したイアン・ディオールとのコラボ楽曲『Valley of Lies (feat. iann dior)』は7月23日(18時基準)、アルゼンチン、フィリピン、ポーランドなど15の国と地域のiTunes「トップソング」チャートで1位を記録した。

『Valley of Lies (feat. iann dior)』はロックとHIPHOPが融合したインディー・オルタナティブトラックで、愛する人の数多くの嘘が積み重なった渓谷を過ぎ、愛の終わりに向かって寂しく歩く姿を描いている。明るく躍動感あふれるメロディーが印象的な曲だ。

TXTのヨンジュンがラップメイキングに参加し、一層成長した音楽的力量を発揮した。

(画像=BIGHIT MUSIC)
(写真=BIGHIT MUSIC、TenThousand Projects)左からTOMORROW X TOGETHER、イアン・ディオール

同日、サプライズでインスタライブを行った2組。彼らはTXT初のワールドツアーやK-POP、日常など、多様なテーマについて話しあった。

特に『Valley of Lies』でコラボできて幸せだという感想とともに、「耳から離れない、夏にぴったりの曲だ」と曲を紹介した。

なおTXTは現在アメリカツアー中で、30日にはアメリカの大型音楽フェスティバル「ロラパルーザLOLLAPALOOZA)」のステージに立つ予定だ。

(記事提供=OSEN)

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