麻薬使用容疑のファン・ハナ、1審判決を不服として控訴へ

2019年07月29日 話題 #財閥問題

麻薬使用容疑で懲役1年、執行猶予2年を宣告されたファン・ハナ(31)が、1審の執行猶予判決を不服として、控訴した。

業界によるとファン・ハナの法律代理人は7月26日、水原(スウォン)地方裁判所に1審の判決を不服として控訴状を提出したという。

ファン・ハナに対し懲役2年を求刑した検察も、麻薬類管理法違反容疑に対する1審判決に不服する控訴状を提出した。

ファン・ハナは2015年にヒロポンを3回使用、2018年4月には向精神薬を医師の処方なしに使用した疑いを受けた。

また、元JYJのパク・ユチョンと今年2~3月に3回にわたってヒロポン1.5gを購入し、5回以上使用した疑いで4月に拘束起訴された。

(写真=ファン・ハナのInstagram)

麻薬類管理法違反容疑の1審宣告期日だった7月19日、懲役1年、執行猶予2年、追徴金220万560ウォン(約22万円)を言い渡された。加えて保護観察40時間と薬物治療も命じられている。

ファン・ハナと一緒に麻薬を使用した容疑で裁判を受けたパク・ユチョンは、控訴を行わずに執行猶予が確定した。

元JYJユチョンへの控訴はなし…“執行猶予の身”となる彼に非難が絶えないワケ

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