現在はレーシングチーム“チーム106”の監督兼レーサーとして第二の人生を歩いている。
タレント活動と並行して1997年からレーシングドライバーとして活動していたリュ・シウォンは、2009年5月にレーシングチーム“チーム106”を結成。
レーサー兼監督を務め、結成2年でチーム初のシリーズ総合優勝、「2013ランボルギーニ・ブランパン・スーパー トロフェオ・アジアシリーズ」では2位を記録するなど、国内外のレースで活躍している。
今や“俳優”や“歌手”としてよりも、レーシングチームの“選手兼監督”としての活動が目立つリュ・シウォン。離婚訴訟中の2013年に「芸能界に未練はない」という発言もしているだけに、今後、芸能界に復帰する可能性は低いかもしれない。