映画『ミナリ』で主演を務めた女優ハン・イェリが結婚を発表した。
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所属事務所のSARAMエンターテインメントは6月9日、「大切なご縁と会ったハン・イェリが、深い信頼と愛情を土台に百年の契りを結んだ」と伝えた。
続けて、「厳しい時局であることを勘案し、2人は今年初めにソウル某所で家族が参加する両家の顔合わせを兼ねた簡素な食事の席を持ち、別途の結婚式なしに一生のパートナーになることを誓約した」と説明した。
ハン・イェリの夫は芸能人ではない一般男性だという。このため、所属事務所側は「身上に対する過度な関心は自制してくださるよう低調に要請する」と強調した。
ハン・イェリは1984年12月生まれの37歳。2005年に短編映画『リンゴ』（原題）でデビューした後、映画『最悪の一日』『ファイティン！』『ミナリ』、ドラマ『ロードナンバーワン』『青春時代』『緑豆の花』『ホームタウン』（原題）など、多数の作品の出演し、優れた演技力を証明してきた。
以下、SARAMエンターテインメントの公式発表全文。
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こんにちは。SARAMエンターテインメントです。
所属俳優のハン・イェリと関連し、嬉しいニュースがあってお伝えいたします。
大切なご縁と会ったハン・イェリ俳優が、深い信頼と愛情を土台に百年の契りを結びました。
厳しい時局であることを勘案し、2人は今年初め、ソウル某所で家族が参加する両家の顔合わせを兼ねた簡素な食事の席を持ち、別途の結婚式なしに一生のパートナーになることを誓約しました。
事前にお伝え出来なかったことをご了承ください。
また、ハン・イェリ俳優の配偶者は非芸能人であるため、身の上に対する過度な関心が自制してくださいますよう、丁重に要請します。
ハン・イェリ俳優は今後も俳優として良い演技で応える予定ですので、多くの関心と応援をお願いします。
2人の新しい出発に多くのお祝いと祝福をお願いします。
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