BoAの実兄でMV監督のクォン・スンウク氏、末期がん闘病を告白「余命2~3カ月」

2021年05月11日 話題
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歌手BoAの実兄でミュージックビデオ監督のクォン・スンウク(39)が、末期がんの闘病中であることを明かした。

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クォン・スンウク監督は5月10日、自身のインスタグラムに長文を投稿。そして「患者の期待余命は3~6カ月程度だが、腹膜炎が回復しなければ数日内に死亡可能な状態」という内容の診断書も公開した。

「昨年から体調を崩し、仕事を休んだり復帰したりを繰り返した」と切り出したクォン監督は、「現在、医学的にはあまり時間がないという。腹膜にがんができ、転移によるステージ4だ。腹膜炎で苦労した昨年12月末ごろ、体中のステントが腸を突き抜けたことで腸穿孔ができ、言葉では説明できない痛みを伴った緊急手術を受けた」と打ち明けた。

続いて「でも手術後の状態が良くないのか、病院ごとに余命2、3カ月ほどだと言う。どうして私にこんなことが起きるのか信じられないが、これが現実だ。腸閉塞で食事ができなくなって2カ月が過ぎ、体重は36キロまで落ちた。体に水が一滴も吸収されないため、のどの渇きと苦しみは言葉に表せず、リンゲルを差したまま動かなければならないので挙動も非常に難しい状況だ」と今の状況を説明した。

(写真=クォン・スンウクInstagram)クォン・スンウク監督

「医学的にはすでに死亡者判定をする病院と医師たち。そして日々死んでいく体の機能を見ながら、だいぶ自信もなくなった状態だ。それでも治療は継続していて、毎日涙を流しながらも約束のない苦痛だけど希望を失わないようにすごく努力している。ご飯を一口も食べられず泣いたのは初めてだ」

最後にクォン監督は「一生懸命働いても足りない年齢に、わずか数カ月前までは元気だった私に、若年のがんは広がるスピードが恐ろしいほど速いことを改めて実感させた。皆さんは健康管理に気を付け、このような苦痛を経験しないことを願っている」と呼びかけた。

この投稿に対し、妹のBoAは「お兄さん、愛してる! 私たちは乗り越えられるよ。私が必ずラーメンを作ってあげる。それを一緒に食べなきゃ。お兄さんは本当に強い人だと思う。私には一番素敵で強い人。毎日頑張ってくれてありがとう」と応援のコメントを残した。

(写真=BoAのInstagram)BoA

1981年生まれのクォン・スンウク監督は、2005年に監督デビュー。BoAの『Game』、Girl's Dayの『Hug me once』『Twinkle Twinkle』、MAMAMOOの『Piano Man』、Red Velvetの『Be Natural』など、多数のミュージックビデオを手がけた。現在、CMとミュージックビデオ制作会社Metaolozの代表取締役である。

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