ガールズグループ「Kep1er(ケプラー)」のメンバー、キム・チェヒョンが、健康上の問題で一部スケジュールに参加しないこととなった。
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6月2日、Kep1erが所属するWAKEONE、SWINGエンターテインメントは、「Kep1erのチェヒョンが、本日の『Queendom2』ファイナル競演を控え、緊張感が加わり、突然の体調不良で病院で治療中」と明らかにした。
続いて「チェヒョンはチームに被害が及ぶことを憂慮し、現在、『Queendom2』ファイナル競演舞台に参加しようとする意志が非常に強い」とし、「回復のために最善を尽くしている」とした。
そして「ファイナルステージのパフォーマンスには参加できるよう調整中だが、パフォーマンスステージのほかに、本日予定されていたスケジュールは参加しないことになったことをお知らせする」と伝えている。
所属事務所の公式立場全文は以下の通り。
◇
こんにちは。
WAKEONE、SWINGエンターテインメントです。
現在、Kep1erのチェヒョンは、本日『Queendom2』ファイナル競演を控え、ファンの方々に最高の舞台を披露しようと繰り返し練習していたところ、競演の緊張感が加わり、突然の体調不良により病院で治療中です。
チェヒョンはチームに被害が及ぶことを憂慮し、現在、『Queendom2』ファイナル競演ステージに参加しようとする本人の意志が非常に強い状態のため、回復のために最善を尽くしています。
これに対し、メンバーたち、所属事務所および製作スタッフは担当医療スタッフとの深い協議の末、ファイナルステージのパフォーマンスには参加できるよう調整中ですが、パフォーマンスステージの他に、本日予定されていた他のスケジュールはやむを得ず参加できなくなったことをお知らせします。
ファンの方々、関係者の皆さんのご了承ください。
ありがとうございます。
◇Kep1erとは?
数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目を集めたオーディションプロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生した次世代を担うグローバルガールズグループ。本プロジェクトには、応募総数1万3000人のなか日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33人、計99人が参加。難しいミッションに協力しながら挑む参加者たちの懸命な姿勢や、プロ顔負けのパフォーマンスステージに多くの視聴者が魅了され、2021年10月22日に日中韓同時生放送された最終回の「ABEMA」総視聴数は535万回を超え、SNSでは「#GirlsPlanet999」が世界トレンド1位、「ガルプラ」が日本トレンド1位を獲得。さらに「Kep1er」「ましろちゃん」「ひかるちゃん」「シャオティン」といった関連ワードのハッシュタグが計20件以上トレンド入りを果たすなど、世界中で大きな反響を巻き起こした。
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