時代劇『オクニョ 運命の女』で主演を務めた女優チン・セヨンがファンを驚かせた。
チン・セヨンは5月11日、インスタグラムのストーリー機能に1枚の写真を投稿した。
「すごい幼く見える」と書かれた写真には2011年11月5日と記されており、今から10年ほど前に撮られたものだということがうかがえる。
チン・セヨンは「幼く見えるんじゃなくて、本当に幼い時なんじゃいの」と過去を振り返った。
若かりし頃のチン・セヨンの姿には、あどけなさはあるものの、現在とほとんど変わらない華やかな美貌で見る者を圧倒している。
この投稿についてネット上では「いつまでも綺麗で羨ましい」「全然歳取らないね」「可愛すぎます」といった熱い反応が寄せられた。
なお、チン・セヨンは2012年に中央大学演劇映画学科に入学し、9年かけて卒業した。
2020年のドラマ『ボーンアゲイン~運命のトライアングル~』以降は出演作がなく、次回作を検討している。
◇チン・セヨン プロフィール
1994年2月15日生まれ。韓国・ソウル出身。16歳の頃に芸能事務所「スター帝国」のアイドル練習生として3カ月ほどトレーニングを受けるも、たまたま出演したCMなどをきっかけにアイドルから女優へ路線を変更。2010年のドラマ『大丈夫、パパの娘だから』で女優業をスタートさせた。主演を務めた時代劇『オクニョ 運命の女』で同年のMBC演技大賞優秀賞を受賞。『不滅の恋人』『揀択(カンテク)~女人たちの戦争~』(原題)など時代劇での活躍が目覚ましい。
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