お見合い番組に“不倫女性が出ている”と話題になっている韓国。
当事者が声明を発表したものの、視聴者の間では腑に落ちないとの声が広がっている。
韓国SBSの番組『子供放生プロジェクト 合宿お見合い』の出演者で、既婚男性と不適切な関係にあったという疑惑に包まれている女性A氏は1月22日、インスタグラムを通じて初めて声明を発表した。
A氏は声明文で、自分や母親に対する度を越した攻撃が続いているとし、番組や報道内容が歪曲・誇張されていると主張。また、弁護団を選任して法的妥当性を検討中であり、無差別な非難が続く場合は積極的に法的対応に乗り出す意向を示した。
しかし、この声明が発表されるとネット上では「一番重要な部分が抜けている」と不満の声が相次いだ。特に、過去に不倫相手として訴えられ、敗訴して慰謝料の支払いを命じられたという疑惑について、明確な説明がなかった点が大きな批判を招いている。
あるネットユーザーは「結局、不倫はしていたのか、していないのか。それ以外はどうでもいいのに、その話が一言もない」と書き込み、また別のユーザーは「事実関係をはっきりさせてくれれば判断しやすいのに。とりあえず中立で様子を見る」としながらも、「じゃあ、どこが歪曲なの?判決文が出ていること自体が歪曲だと言うの?」と具体的な説明を求めた。
法的対応を予告した点についても否定的な反応が目立つ。「黙っていたほうが、まだ叩かれなかったのでは。何を法的にどうするつもりなのか」「法的対応よりも、もし事実なら被害者への謝罪が先ではないか」といった声が上がっている。「被害者に申し訳ないと思わないのか。まず『事件班長』を訴えるか、きちんと釈明してからこういう文章を書くべきだ」という厳しい意見もあった。
ほかにも「一般の人が納得しにくい“出演シーンの全カット”が、理由もなく行われるはずがない。その点を明確に説明すべきだ」「視聴者が知りたい部分が何も解消されていない声明文。次の説明を待つしかない」と、事実確認を最優先すべきだという声が支配的だ。
今回の騒動は、1月20日に放送された報道番組『事件班長』で、A氏が既婚男性と不適切な関係を持ち、一つの家庭を破綻させ、裁判所から“不倫相手として慰謝料支払い”の判決を受けたという情報提供が報じられたことで始まった。
波紋が広がる中、A氏が出演していた『子ども放任プロジェクト-合宿お見合い』の制作陣は、出演者の検証過程が不十分だったことを認めて謝罪し、今後の放送ではA氏の出演分をすべてカットする方針を明らかにしている。
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