Wanna One出身カン・ダニエルが釜山市の広報大使に任命され、プロ野球の始球式に参加する。
所属事務所KONNECTエンターテインメントは7月3日、「カン・ダニエルが来る9日午後6時、釜山社稷（サジク）野球場のグラウンドで釜山市広報大使任命式に出席する。その後、2019 KBOリーグのロッテ・ジャイアンツ対NCダイノスの試合で、始球式のマウンドに立つ」と明かした。
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任命式でカン・ダニエルは、オ・ゴドン釜山市長から広報大使の任命状を受け取る。式の様子は、釜山市及び釜山観光公社の公式SNSを通じて生中継される予定だ。
これに先立って釜山市は、去る4月に釜山市広報大使の市民推薦イベントを開催し、カン・ダニエルを広報大使に選定した。候補言う大使は無報酬の名誉職で、“市民のための公益活動”を行うことが前提となってくる。
今回の始球式はカン・ダニエルの長年の夢であったというだけに、一層意義深いものとなりそうだ。昨年はファンと交流するライブ配信を通じて「社稷野球場で、地元球団ロッテのホーム試合の始球式をしたい」と明かしたこともある。
カン・ダニエルは去る6月、個人事務所KONNECTエンターテインメントを設立してソロデビューに乗り出した。最近アルバムのレコーディング作業を終え、7月末のカムバックを予定している。
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