韓国はもちろん、日本でも人気の俳優パク・ボゴムが兵役を終えたあと初めて、公式の場に姿を現した。
5月6日に開かれた第58回百想(ペクサン)芸術大賞。シン・ドンヨプ、スジ、パク・ボゴムがMCを担当したのだ。
この日、パク・ボゴムは「元気に帰ってきて百想の舞台で初めての挨拶を申し上げる」と切り出した。
シン・ドンヨプは「私たちは1年ぶりで(シン・ドンヨプとスジは昨年もMCを務めた)、ボゴムさんは久しぶりだ。 百想で観客と共にするのもとても久しぶりだ。 初めて春が訪れるたと実感した」と語ると、パク・ボゴムは「観客の方々と先輩たちと共にすることができて嬉しい」と応えた。
◇パク・ボゴム プロフィール
1993年6月16日生まれ。本名同じ。2011年に映画『ブラインド』(原題)で俳優デビューした。2015年に放送されたドラマ『応答せよ1988』や翌年放送の『雲が描いた月明かり』などがヒットし、一躍有名俳優に。2018年には女優ソン・ヘギョと共に主演を務めた『ボーイフレンド』で韓国にとどまらない熱い人気に拍車をかけた。好青年ならではの爽やかなビジュアルから、韓国では「人間ポカリ」と呼ばれることも。
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