女優イ・ヨンエが児童人権6部作ドキュメンタリー『幼い人権』にナレーターとして出る。
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『幼い人権』は今年5月5日、100回目の子供の日を迎えた韓国の児童人権の現状を調べるドキュメンタリーで、計6部作構成になるが、イ・ヨンエは6部作全体のナレーションを引き受けたという。
昨年1月、生後16カ月の故チョンインちゃん(仮名)が養母から虐待して死亡させた事件が発覚した際、イ・ヨンエはチョンインちゃんの墓を訪れ哀悼の意を表すなど、普段から韓国社会の児童問題に関心を示してきたイ・ヨンエ。今回のドキュメンタリーの出演料全額を虐待被害に苦しむ児童のために寄付する予定だという。
イ・ヨンエは最近も罪のない子供たちが犠牲にならないことを願ってウクライナに1億ウォン(約1000万円)を寄付し、外出が難しい小児患者の外出を助けるために1億ウォン(約1000万円)を寄付した。
なお、EBSドキュメンタリー児童人権6部作『幼き人権』は5月9日から24日まで毎週月曜日、火曜日21時50分、韓国のEBSで放送される。
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