K-POPガールズグループ(G)I-DLEのメンバー、ウギが、歌手兼女優のキム・セジョンの美談を公開した。
本日(4月27日)放送されたバラエティ番組『アドラスクール3:広報ONアイドル』には、(G)I-DLEのミヨンとウギが出演した。
この日の放送が新型コロナ感染により欠席した2PMのJun.Kに代わり、BTOBのソ・ウングァンが“一日広報団長”として登場した。
様々なミッションとゲームを通じて、広報モデルの資質を検証されたミヨンとウギ。Highlightのイ・ギグァンは、「広報モデルは早いコミュニケーションが基本だ。学生たちと疎通する能力がなければならない」とし、「自分で作って自分で情報を提供する今週のホットイシュー」コーナーを進行した。
ミヨンは「デビュー4年目にしてやらかす」という文字を見せ、「初のソロアルバムが今日リリースされる。6曲を制作したが、初めて作詞をした」と明かす。ミヨンが作詞した曲『夕立』(原題)はウギが作曲を担当している。
そしてミヨンがソ・ウングァンに向かって、「CUBEの理事であるウングァンさんは、この曲を聞いたか。聞いてなかったら少し悲しい」と訴えると、「部署が違う。アルバムの内容が秘密なのでセキュリティを守ろうとした。曲がとても楽しみだ」と、急いで収拾を図ったソ・ウングァンだった。
次に「天使に会いました」という見出しを公開し、キム・セジョンとの縁を初めて打ち明けたウギ。「キム・セジョンオンニ(お姉さん)とは全く知らない間柄なのに、こんなに長いメールが来た」とSNSのDMでのやり取りをみんなに公開した。
またウギは「以前、私がとても苦しかった時期にSNSに投稿したことがあり、それを見たセジョンさんがこのようなメッセージを送ってくれた。私の悩みに共感してくれて、親しい間柄でもないのに、こんなに優しくて温かいメッセージを送ってくれた。1年前に頂いたDMだが、私はDMの見方が分からなくて最近発見した。セジョンさんは本当に天使だ」と褒め称えた。
U+アイドルLiveのオリジナルコンテンツ『アドラスクール3:広報ONアイドル』は、アイドルが出演し、様々なゲームやトーク、ミッションを行い、ファンとコミュニケーションを取るウェブバラエティだ。
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