4人組ガールズグループのaespa(エスパ)がアメリカ最大規模の野外音楽祭「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」のメインステージに立つ。
aespaは来る4月23日(現地時間)、米カリフォルニア州インディオの砂漠地帯「コーチェラ・ヴァレー」で行われるコーチェラ・フェスティバルのメインステージにK-POPガールズグループとして初めて公式招待され、ステージを飾る。全世界ファンの熱い反応が期待される。
コーチェラ・フェスティバルは1999年に始まり、毎年20万人以上の観客を集めるアメリカ最大規模のフェスティバルだ。ホットなポップスターと影響力のあるミュージシャンの参加で世界的な話題を集めたことがあり、今年はaespaをはじめ、ハリー・スタイルズ、ビリー・アイリッシュ、ドージャ・キャット、コナン・グレイ、ピンク・スウェッツなど約120人のアーティストが出演する予定だ。
この日の公演でaespaは、最も規模の大きいコーチェラメインステージでヒット曲『Black Mamba』と『Next Level』『Savage』はもちろん、今回の公演のために特別に準備した未公開の新曲ステージまで披露する予定で、現地観客の熱い反応を得るものと見られる。
aespaはデビュー曲『Black Mamba』から『Next Level』『Savage』と、3作品連続でヒットに成功した。特に初のミニアルバム『Savage』は、アメリカの「ビルボード200」チャートで20位に上がり、K-POPガールズグループの初アルバム史上の最高順位を記録。グローバルな人気を証明したことがある。
なおaespaのコーチェラ・フェスティバルのステージは、4月24日(日本時間)の昼、コーチェラ・フェスティバルのYouTubeチャンネルを通じてライブストリーミングされる予定だ。
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