【独占】活動中断していた女優ソ・イェジの復帰作となる新ドラマ『イブ』、5月の初放送が決定

『サイコだけど大丈夫』女優ソ・イェジが出演する新ドラマ『イブのスキャンダル』(原題)が5月に初放送されることが決まった。

【画像】「内臓がないぞう…」ソ・イェジの“極細ウエスト”

4月13日、『OSEN』の取材の結果、『イブ』は韓国tvN『殺人者の買い物リスト』(原題)の後続として、5月から放映される予定だ。

先立ってtvNの2022年のドラマラインナップに『イブ』が掲載されておらず、編成から抜けたという説が出たりもしたが、それは事実ではなかった。『殺人者の買い物リスト』の後に放送され、5月の編成が決定した。

ソ・イェジは2013年のtvNのシットコム『じゃがいも星』でデビューした。以降、ドラマ『夜警日誌』『パパはスーパースター!?』『ラスト-LAST-』『ファンタスティック・クラブ』『君を守りたい~SAVE ME~』『無法弁護士~最高のパートナー』『サイコだけど大丈夫』、映画『王の運命-歴史を変えた八日間-』『キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち』『明日の記憶』など、様々な作品に出演した。

ソ・イェジ

しかしソ・イェジは2021年4月、以前の恋人だった『愛の不時着』俳優キム・ジョンヒョンとのメッセージ内容などが公開され、次々と疑惑が浮上して物議を醸した。

そんな彼女が復帰作として選んだのが『イブ』だ。同作は人生をかけた復讐劇。韓国を揺るがした財閥の2兆ウォン(約2000億円)離婚訴訟の内幕を扱ったメロドラマとなる見通しだ。ソ・イェジとパク・ビョンウン、イ・サンヨプ、ユソンなどが出演する。

(記事提供=OSEN)

◇ソ・イェジ プロフィール

1990年4月6日生まれ。2013年のドラマ『ジャガイモ星』でデビューし、魅力的なマスクと演技力で存在感を示した。『夜警日誌』(2014年)、『ラスト・ゲーム~最後に笑うのは誰だ?!』『パパはスーパースター!?』(2015年)、『ファンタスティック・クラブ』『君を守りたい~SAVE ME~』(2017年)などに出演。2020年のドラマ『サイコだけど大丈夫』で、強烈な絵本作家コン・ムニョンを演じながら本格的な人気を得た。

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