2021年にデビューしたEPEX、カムバック日に自身の記録を更新!初動販売量は前作の約2倍

2022年04月12日 K-POP

2021年にデビューしたボーイズグループEPEXが本格的なカムバック活動に突入する。

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EPEXは4月11日、3rdミニアルバム『Prelude Of Anxiety Chapter 1. “21st Century Boys”』を発売し、5カ月ぶりにカムバックした。

EPEXは同日、リリース記念のカムバックショーケースを通じてデビュー後初めてファンと顔を合わせ、多彩なコーナーやトーク、ステージを披露し、お互いに忘れられない思い出を作った。

平日の夕方だったにもかかわらず、同イベントに応募した400人ものファンが客席を埋め尽くしていた。

(画像提供=C9エンターテイメント)

発売と同時に公開されたリード曲『Anthem of Teen Spirit』のMVは、以前よりパワフルな魅力を発揮したメンバーの姿が写されている。現在、YouTubeでの再生回数が400万回を突破したなか、ファンは各国の言語でエールを送り、EPEXのグローバル人気を見せた。

初動販売量は1日で3万8000枚を超え、前作の2万枚をはるかに上回った。アルバムリリースごとに新たな姿への成長を繰り返すEPEXが今回の活動を通じて、どのような記録を書き換えるのか期待が高まっている。

今回の『Prelude Of Anxiety Chapter 1. “21st Century Boys”』は、多様なシステムによる統制が、少年たちの“不安”という感情にどのような影響を及ぼしているのかを扱ったアルバムだ。自分だけの世界に自らを閉じ込め、繰り返される日常に無力さを感じながら、“良い子”に生きていかなければならないという強迫に苦しむ少年たちの心理を、ドラマチックに表現した。

また、リード曲の『Anthem of Teen Spirit』は、画一化されたシステムに慣れ親しんでいる青少年たちの物語を描いている。独特なサウンドとロックな編曲、そして爆発しそうな感情を極大化するメロディーが印象的だ。

EPEXは今後、音楽番組やさまざまなコンテンツを通じて活発なカムバック活動を続ける予定だ。

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