SBSの新ドラマ『お見合い相手はうちのボス』(原題)から、人物相関図が公開された。
『お見合い相手はうちのボス』は、“超ハンサムなCEO”カン・テム(演者アン・ヒョソプ)と、正体を隠してお見合いに参加したした女性社員が繰り広げる、スリルいっぱいのロマンスドラマだ。韓国のウェブトゥーンアプリ「KakaoPage」(カカオページ)で連載された同名ウェブ小説が原作の本作は、韓国国内外で累計閲覧数4億5000万回を超える人気コンテンツの実写化として注目を集めている。
そして今回公開された人物相関図は、お見合いから始まる主人公たちのオフィスロマンスを予告している。
また、I.O.I、gugudan出身のキム・セジョンが出演することでも話題を集めており、ドラマだけでなく、バラエティやミュージカルでも見せてきた彼女ならではの愛らしいビジュアルと、陽気な性格や健康的なイメージは老若男女問わず虜にし、“人間ビタミン”とも呼ばれた。
相関図で目を引くのは、テムとシン・ハリ(演者キム・セジョン)が「お見合い」という矢印で結ばれているということだ。さらに、2人は職場では会社の代表と先任研究員という関係でもあり、ハリは身分を偽った状態で代表とのお見合いに参加する。
一方のテムは、ハリのことを本来お見合いする予定だった相手と勘違いしている。果たして、ハリは身分を隠したまま無事に職場生活を送ることができるのか。
そして、テムの秘書室長であるチャ・ソンフン(演者キム・ミンギュ)と、ハリの友人チン・ヨンソ(演者ソル・イナ)の関係も複雑そうだ。ソンフンはヨンソが一目ぼれした相手だが、ソンフンはヨンソを代表のお見合い相手だと思っている。
さらに、テムの早い結婚を望む祖父のカン・ダグ(演者イ・ドクファ)会長も、強い存在感を見せている。
ハリと繋がっているもう1つの矢印の先には、彼女が片想いをしていた男友達イ・ミヌ(演者ソン・ウォンソク)がいる。
ハリの家族はチキン店を運営しており、両親のシン・ジュンヘ(演者キム・グァンギュ)とハン・ミモ(演者チョン・ヨンジュ)、わんぱくな弟シン・ハミン(演者チェ・ビョンチャン)が出演し、独特の個性と親近感のある姿で視聴者の共感を呼ぶだろう。
『お見合い相手はうちのボス』は、2月28日22時からSBSで初放送開始だ。
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