Wanna One出身のオン・ソンウが、映画『星が降る』(原題)の出演を検討している。
オン・ソンウは2月17日、韓国メディア『OSEN』の取材によって『星が降る』の出演オファーを受け、前向きに検討していることがわかった。
映画『星が降る』は、同名の女子学生2人と恋に落ちた男子水泳選手のロマンスを描いた物語。オン・ソンウはかつて水泳選手だったが、現在はアルバイトで生計を立てる大学生を演じる。
『スプリット』(原題)や『国家が破産する日』を手掛けたチェ・グクヒ監督が演出を担当し、制作は映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』『マルモイ ことばあつめ』などで知られるThe LAMPが行う。
歌手としてデビューするも、公開を控えている映画『ジョンガネ牧場』『人生は美しい』『ソウル大作戦』(以上、全て原題)などに出演するなど、俳優活動も好調のオン・ソンウ。
そんな彼が今回のロマンティックコメディでは、役者としてどんな“顔”を見せてくれるのかに期待が高まっている。
映画『星が降る』は、来る4月にクランクイン予定だ。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ