『食客ホ・ヨンマンの白斑紀行』(原題)に、カムバックを控えたApinkのメンバーが出演した。
2月4日に放送されるTV CHOSUN『食客ホ・ヨンマンの白斑紀行』に、“万能アイドル”Apinkのパク・チョロンとチョン・ウンジが登場。京畿道(キョンギド)の華城(ファソン)にある食堂を訪れた。
デビューから12年目となる2人は、順調に歩んできたと思っていた視聴者の予想とは裏腹に、デビュー前の辛かった時期について語り、注目を集めた。
グループのリーダー、パク・チョロンは「お金を節約するために、コンビニ弁当を2日間に分けて食べながら耐えた。シリアル1つで1カ月耐えたこともある」と暴露した。
また、デビュー後も長期間のダイエットでご飯を食べることができず、食事の大切さを忘れて生きていたという。2人はこの日、「初めて3食たっぷり食べた」と番組に感謝を伝えたそうだ。
また、一番厳しかったダイエットは「暑い夏に、かき氷を食べるときも練乳を抜いて食べなければならなかった」とし、過去のダイエット方法でMCのホ・ヨンマンを驚かせた。
なお、今回2人が訪れた店は、40年以上も続く常連客が多いタコ料理専門店だ。歴史の多い店だけに、壁には多くの有名人らのサインが飾られていた。
店主は、オーダーが入ると水槽からタコを取り出し、牛骨といくつもの薬味で煮だした出汁にタコを投入。タコとニラがたっぷりと乗せられた名物メニュー「タコ鍋」は、見る人の食欲をそそる一品だ。生のタコは苦手だというパク・チョロンも、舌鼓を打ったという。
Apinkのパク・チョロンとチョン・ウンジによる過去のダイエットと節約術エピソードは、2月4日にTV CHOSUNで放送される『食客ホ・ヨンマンの白斑紀行』を通じて確認することができる。
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