Apinkが新譜のコンセプトフォトを新たに公開した。
Apinkの所属事務所は1月31日と2月1日、公式SNSを通じて10周年記念スペシャルアルバム『HORN』のコンセプトフォト“ホワイトバージョン”を公開し、カムバックへの期待感を高めた。
公開されたコンセプトフォトに写るApinkは、ゴールドのポイントが目立つ白いドレスを着こなし、神話に出てくる女神のような雰囲気を発揮している。真珠のアクセサリーや印象深いヘアスタイルなどで、幻想的なビジュアルを完成させた。
今回のリード曲『Dilemma』は、恋人が自分に対して気持ちがなくなったことは分かるが、それでも愛したい気持ちと、愛する気持ちを止めなければいけない間に起こる“ジレンマ”を表現した曲だ。これまで、『I‘ｍ so sick』『％％』『Dumhdurum』で高い人気を集めてきたApnikは、今回の新曲で“4連続ヒット”を狙う。
新譜『HORN』は、ジレンマを2つの“角”に捉えており、「困難な状況でも、2つの角の間を一緒に抜け出そう」という意味がこめられている。
政策には、少女時代テヨン、NCT Uなどの大人気K-POPスターの楽曲を手がけた作曲家KenzieやGabriel Brandesらが参加し、Apinkならではの魅力を存分に発揮する予定だ。
2011年にデビューしたApinkは『Mr.Chu』『NoNoNo』『LUV』など、数多くの大ヒット曲で高い人気を得てきた。2020年には『Dumhdurum』で、音楽番組8冠に輝いている。そんなK-POP界を代表するApinkは、2月14日にスペシャルアルバム『HORN』で、約1年10カ月ぶりにカムバックする。
Apinkのスペシャルアルバム『HORN』は、2月14日に各種音楽配信サイトでリリースされる。
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