Apinkが新譜のコンセプトフォトを公開した。
Apinkの所属事務所ISTエンターテインメントは2月2日23時、Apinkの公式SNSを通じて10周年記念スペシャルアルバム『HORN』の“ホワイトバージョン”のコンセプトフォトを公開し、K-POPファンの関心を集めている。
公開されたコンセプトフォトのメンバーは、ゴールドと真珠のポイントが目立つ純白のミニドレスにゴールドカラーのブーツを完璧に着こなし”10年目“の貫録を醸し出した。
力強い目つきと堂々とした姿で圧倒的なビジュアルを誇り、カムバックへの期待を膨らませたApink。
先に公開された“Special”バージョンに続き相反する魅力を盛り込んだ“White”と“Black”バージョンのコンセプトフォトを通じて、ふたつのの悩みを込めた『Dilemma』を表現する予定だ。
ハイライトメドレー、MVのティーザーなど多様なティージングコンテンツでカムバック前の雰囲気をさらに高めている。
今回のリード曲『Dilemma』は、恋人が自分に対して気持ちがなくなったことはわかるが、それでも愛したい気持ちと、愛する気持ちを止めなければいけない間に起こる“ジレンマ”を表現した曲だ。これまで、『I‘ｍ so sick』『％％』『Dumhdurum』で高い人気を集めてきたApinkは、今回の新曲で“4連続ヒット”を狙う。
新譜『HORN』は、ジレンマを2つの“角”に捉えており、「困難な状況でも、2つの角の間を一緒に抜け出そう」という意味がこめられている。
制作には、少女時代テヨン、NCT Uなどの大人気K-POPスターの楽曲を手がけた作曲家KenzieやGabriel Brandesらが参加し、Apinkならではの魅力を存分に発揮する予定だ。 2011年にデビューし『Mr.Chu』『NoNoNo』『LUV』など、数多くの大ヒット曲で高い人気を得てきたApinkは、2020年に『Dumhdurum』で、音楽番組8冠に輝いている。
約1年10カ月ぶりにカムバックを控えた“K-POP界を代表する”Apinkは、2月23日にCGVを通じて今回のアルバム製作秘話やインタビューを盛り込んだスペシャルショートムービー『HORN』を公開し、10周年スペシャルアルバムのプロモーションにさらに拍車をかける見通しだ。
Apinkのスペシャルアルバム『HORN』は、2月14日に各種音楽配信サイトでリリースされる。
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